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お知らせ

趙文燮教授着任

2018-01-10

趙文燮(Cho Moonsup)先生(ソウル大学校地球環境科学部元教授)が特定プロジェクト招聘教授として韓国研究センターに着任されました。

趙文燮教授

専門は、岩石学およびプレートテクトニクス。理学博士。米国スタンフォード大学にて理学博士号取得。1991年からソウル大学校自然科学大学地球環境科学部教授。韓国科学技術翰林院会員。韓国岩石学会会長(2011年~2012年)、西オーストラリア大学および米国スタンフォード大学訪問教授など歴任。Journal of Asian Earth Sciencesなど国際学術誌編集委員として活動中。

第79回定例研究会開催報告

2017-12-21

韓国研究センターは、去る12月20日に第79回定例研究会を開催いたしました。

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*日  時:2017年12月 20日(水)14時00分~17時00分

*場  所:韓国研究センター1階会議室

<14時00分~15時30分>

*報告者① 橋本妹里(九州大学韓国研究センター学術研究員)

*報告題目:「地域統合の装置としての植民地公園」

*概要:本発表では韓末~植民地期にかけて日本人が朝鮮に建立した神社の多くが公園と併存していた事実に着目し、その理由を日本における近代公園制度の創設までさかのぼり明らかにした。同時にそのような神社と併存する公園が備えていた教化の機能を検討することで、神社それのみではなく広く境内空間を含めた「公園」が、植民地において果たした地域統合の役割について改めて考察を試みた。

<15時30分~17時00分>

*報告者②:フィリップ・C・ブラウン(オハイオ州立大学歴史学部教授・韓国研究センター訪問研究員)

*報告題目:  「20世紀前半の東アジアにおける技術移動」

*概要:①技術史や②植民地時代史に関する研究は欧米においても発展してきた。しかしながら、このような発展は限られた分野にとどまっており、研究の中心はいずれも、欧米の国々に関係する課題であった。①と②の両方を兼ね備えた研究であっても、 どのような技術によって欧米の帝国主義が可能となったかについて論じている。その一方、20世紀の日本帝国と技術移動史の研究によって、日本帝国は世界水準の土木技術を持ち合わせながらも国外にその生産を依頼するなど、典型的な西欧パターンとは異なる様相を呈していることが明らかになった。

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【延長】平成30年度Visiting Professor募集

2017-12-04

The Research Center for Korean Studies of Kyushu University is pleased to announce one Visiting Professor will be recruited for the academic year of 2018-2019. Foreign specialists in the field of Korean studies who are interested in spending no more than 6 months at the Research Center for Korean Studies during the academic year of 2018-2019 (April to March), are invited to submit applications for this program.

(Desired fields)
1. All fields of the humanities & social sciences in Korean-speaking regions; or
2.Common challenges facing Japan and Korea

(Obligations)
The Visiting Professor has the following obligations to the Center:
1. As the Center is a research institution, there are no teaching duties, but the visiting scholar is expected to be available for talks and consultation with the members of faculty and graduate students.
2. The Center will expect the Visiting Professor to give at least two formal presentations at international symposiums hosted by the Research Center for Korean Studies or other academic meetings at Kyushu University.
3. The Center will further expect the Visiting Professor to contribute an article during their stay in Fukuoka to the Center’s international refereed journal, Korean Studies, on a subject within the broad confines of Korean studies.
4. Upon the completion of the stay, the Visiting Professor is asked to submit a report on the program.

(Conditions of Awards)
The Center undertakes to provide the following:
1. One round-trip economy airfare between the place of residence and Fukuoka. Travel expenses for any dependents will not be paid.
2. A salary. It will be paid according to the professional experience and Kyushu University Regulations.
3. A reasonable accommodation arranged by the Center. The rent of the designated accommodation the cost of gas, electricity, water supply etc. must be paid by the visiting professor separately.
4. A daily commuting allowance to and from the Center.
5. An office at the Center (including a PC) and access to all university and library facilities. Secretarial service is not provided.
6. The national medical insurance will be available at the Visiting Professor’s expense.
7. The Visiting Professor is expected to spend no more than 6 months at the Center.
8. Business trip must be approved by the director.
The above-mentioned conditions are preliminary and are subject to change once the details of the program for 2018-2019 are determined.

(Application)
Applicants should submit applications for this program by the deadline (February, 2, 2018). The application form is available from the website of the Center (http://rcks.kyushu-u.ac.jp/). Applicants are expected to attach at least two letters of reference: one letter from the institution to which they belong, testifying that they will be free during the duration of their stay in Fukuoka, and another, confidential letter from a recognized specialist in their field.
Applicants are required to submit their documents including the application form by POSTAL MAIL, not by Email.

(Selection)
The selection process will be conducted in March 2018, carefully examining the applicants’ research plans, academic achievements, possible contributions to the research projects of the Research Center for Korean Studies, and other factors.

(Notification)
Applicants will be informed of the selection results by the end of March 2018.
 *Requesting kindly the applicants to understand that the program is still tentative due to the state budget for the next fiscal year under the discussion at the National Diet.

(Correspondence)
Correspondence concerning this program should be addressed to:

Hitoshi NAKANO,
Director
Research Center for Korean Studies, Kyushu University
6-10-1, Hakozaki, Higashi-ku, Fukuoka 812-8581, Japan

vp2018program

vp2018form

「日韓市民100人未来対話」参加

2017-11-13

     

去る11月9日から11日にかけて、「日韓市民100人未来対話」が済州島にて行われました。

協力大学として韓国研究センターからは、波潟剛准教授および冨樫あゆみ特任助教が参加しました。「日韓市民100人未来対話」は、

日韓両国の専門家や学者のみならず、多様な分野に及ぶ一般市民が主体となり、近年の東北アジアの情勢の変化に関する問題や両国社会が悩んでいる共通の懸案に対する創意的な解決案を共に模索し、未来志向的な日韓関係を構築することを目的として開催されました。 

日韓からそれぞれ50名が参加し、人的交流·文化協力、科学技術協力、 人口問題と社会福祉協力、 草の根協力の分科会に分かれ討論を行いました。

「日韓市民100人未来対話」の成果として、市民間の交流促進など10項目にわたる行動計画が盛り込まれた「日韓市民100人2017済州宣言文」が採択されました。 

「日韓市民100人未来対話」の詳しい内容は、韓国国際交流財団のホームページ(http://ja.kf.or.kr/?menuno=785)をご覧下さい。

フィリップ・C・ブラウン先生着任

2017-10-02

オハイオ州立大学歴史学部のフィリップ・C・ブラウン先生が訪問研究員として来学されました。ブラウン先生は来年の初夏までご滞在の予定です。

ジュヨン・リ客員教授着任

2017-10-02

ジュヨン・リ(Jooyeon Rhee)先生(ヘブライ大学アジア学部助教授)が韓国研究センター客員教授に着任されました。

ジュヨン・リ客員教授

ヘブライ大学アジア学部助教授。カナダ、ヨーク大学にて博士号を取得。トロント大学東アジア学科研究員 などを経て現職。韓国研究センターでの研究テーマは、「犯罪の帝国—1910年から1940年代にかけての、朝鮮の犯罪フィクションに於ける階級、人種、ジェンダーの考察」。

リ・ジュヨン客員教授は2018年1月までセンターに滞在されます。

橋本妹里学術研究員着任

2017-10-02

10月1日付で橋本妹里学術研究員が着任しました。

橋本妹里学術研究員

2016年8月、成均館大学大学院東アジア学科博士課程修了。文学博士。専門は、朝鮮近代史。 

 

第 2 回韓国前近代史若手研究者セミナー開催報告

2017-09-28

 
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九州大学韓国研究センターは、昨年度に引き続き9月1日から4日の日程で、韓国前近代史若手研究者セミナー(於:本学伊都キャンパス、JR博多シティ会議室)を開催いたしました。

今回のセミナーは、昨年度の宗像市から福岡市内へと会場を移し、本学伊都キャンパス多目的ホールおよびJR博多シティ会議室にて開催されました。セミナーには、全国の各大学から前近代の韓国史研究の専門家および韓国史を専攻する日中韓露の大学院生・学部生、総勢37名が参加し、3泊4日にわたって寝食を共にしました。

4日間の日程で行われた本セミナーは、早稲田大学文学学術院の李成市教授による記念講演を皮切りに、参加学生5名による研究報告、本学人文科学研究院森平雅彦教授や鹿児島国際大学の太田秀春教授といった専門家による講習がありました。さらに、専門時代別の分科会による討議のみならず、元寇防塁、鏡山展望台、名護屋城址など前近代の日本と大陸、朝鮮半島の歴史を考える上で重要な史跡を踏査するなど実践的な内容が盛り込まれました。

第一線で活躍している時代ごとの専門研究者と若手の学究が一堂に会する機会は、それほど多くありません。第二回となる本年度セミナーでは、昨年にも増して、世代・国籍を超えた活発な学術的交流が行われました。

セミナーの詳しい内容は、九州大学ホームページからご確認ください。

http://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1245

第78回韓国研究センター定例研究会開催報告

2017-08-08

韓国研究センターは、去る7月26日に第78回定例研究会を開催いたしました。

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*日  時:2017年7月 26日(水)15時00分~18時15分

*場  所:韓国研究センター1階会議室

<15時00分~16時15分>

*報告者①:冨樫あゆみ(九州大学韓国研究センター特任助教)

*報告題目:自著紹介 「日韓安全保障協力の検証―冷戦以後の脅威をめぐる力学」

日本と韓国では、“脅威”が異なることに着目し、脱冷戦期に展開された日韓安全保障協力の形成・不形成メカニズムについて分析した。日本にとって、脅威は物理的脅威および国益であるが、韓国にとってはそれに加えて“日本の脅威”が存在する。日韓安全保障協力は、構造的要因としての脅威と国内的要因としての日本の脅威との力学関係で決定されることに着目し、発表を行った。

<16時30分~18時15分>

*報告者②:武藤優(九州大学大学院比較社会文化学府博士後期課程3年)

*報告題目: 「植民地期朝鮮における李王職雅楽部設置と奏楽実態」

1920年代の韓国では、数名の日本人音楽研究者らによって朝鮮雅楽の衰退の危機と、その保存を求める声が高まっていた。今回の発表では、朝鮮における朝鮮雅楽奏楽集団である李王職雅楽部の奏楽実態についての特に1920年代の活動に着目し、発表を行った。

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アジア太平洋カレッジ学生アルバイト募集

2017-06-09

アジア太平洋カレッジオフィスでは、8月に行われるアジア太平洋カレッジキャンパス日本で、日韓共同教育プログラムの運営サポートをしてくれる学生を募集します。以下の内容でお手伝いできるという方はアジア太平洋カレッジオフィスまでメールで連絡をお願いいたします。

【業務概要】

期間:8月16日(水)~8月23日(水)のうち1日~5日間程度

場所:福岡市内および近郊

業務内容:

・日韓学生の引率(点呼、誘導)

・講義室の準備など会場準備

・記録用写真撮影 など

給与:本学の規定に沿って勤務時間数に応じて支払います

【応募条件】

1.本学の学生であること(学部生、院生)

2.韓国語または英語による会話が可能であること

【応募方法】

アジア太平洋カレッジHPにアクセスし、応募用紙をダウンロード、記入の上、下記のアドレスに送信してください。

HP:http://rcks.kyushu-u.ac.jp/cap/    MAIL:cap@jimu.kyushu-u.ac.jp

【応募締切】

6月21日(水)17時

【選考方法】

書類審査を通過された方は、面接を行います。

6月28日(水)箱崎      6月30日(金)伊都

【問合せ】

(箱崎キャンパス)韓国研究センター内   アジア太平洋カレッジオフィス

  電話:092-642-7087   MAIL:cap@jimu.kyushu-u.ac.jp

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