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講演会「我が歩みし学問の道 」開催報告

2018-02-23
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韓国研究センターは、2月22日、「Progress100」共同研究「<森>と<水>と<人>の人文社会科学―九大・旧外地演習林の東アジア環境史的ポテンシャル―」による特定プログラム招聘教授として九大に着任された趙文燮教授を講師としてお迎えし、「我が歩みし学問の道 내가 걸어온 학문의 길」と題する講演会を、地球社会統合科学府による共催で開催しました。

講演に先立ち、まず韓国研究センターの永島広紀教授が「ソウル大学草創期の自然科学研究者について」と題する関連報告を行いました。関連報告では、ソウル大学の草創期にまつわるエピソードについて趙文燮教授のご講演内容と関連付けながら、若干の紹介を試みました。

永島教授による報告の後、趙文燮教授と親交の深い小山内康人教授(地球社会統合科学府長)より講師紹介が行われました。引き続いて行われた趙文燮教授による講演では、出生から現在に至るご自身の人生および学問の軌跡についてお話されました。特に、平壌出身であるご両親の経歴から地質学を専攻した契機、韓国における地質学研究の先駆者である彊石・金鳳均博士との交流などにも言及され、本講演会は人文科学の見地からも非常に貴重な内容を含むものとなりました。