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お知らせ

【報告】2/21(土)経済学ブランチ研究会開催

2026-03-17

2026年2月21日(土)に、九州大学韓国研究センター研究事業「多元的・多角的な日韓関係発展のための総合的政策研究」(後援:韓国国際交流財団)の経済学ブランチ研究会が開催されました。

当日は、日韓の経済関係発展のための総合政策研究を課題に、自動車部品貿易の構造変化や、日韓で増加している外国人との共生についての報告がなされ、コメンテーターや出席者との間で、活発な議論が交わされると共に、今後の研究についても建設的な意見交換を行いました。
また翌日22日(日)は、エクスカーションとして、福岡市吉塚アジアマーケットにおける外国人共生の取り組みの視察を行いました。

【報告】2/28徐台教氏(韓国在住ジャーナリスト)公開学習会について

2026-03-11

 2月28日(土)、九州大学韓国研究センター・福岡大学人文学部緒方義広研究室・西南学院大学ことばの力養成講座との共催で、公開学習会「朝鮮半島の統一は実現するのか?分断80年の歴史と未来」を開催した。

 講師の徐台教氏は、著名な韓国在住ジャーナリストで、近著で話題の『分断八〇年 韓国民主主義と南北統一の限界』を軸に、韓国の現状を歴史的な背景を踏まえてお話いただき、李在明政権の外交政策や日韓関係の展望など、現地で韓国社会の変化を直接ウォッチしてこられた専門家の視点で様々な問題提起がなされた。

 当日は、日韓関係に関心のある専門家、メディア関係者以外にも、学生や市民など70名近くの聴衆が参加し、質疑応答の時間には、「韓国の対米姿勢の在り方」や「日韓関係における在日コリアンの存在意義」など、積極的な質問が述べられ、活発な議論が行われた。

【募集】2026年度韓国国際交流財団各種フェローシップ募集について

2026-03-09

韓国国際交流財団より、2026年度大学院生向け奨学金及び、ポスドク研究助成金の募集に関し、周知依頼がございましたので、下記に詳細サイトを掲示しております。
募集要項や締切等の詳細につきましては、韓国国際交流財団の下記ポータルサイトよりご確認のうえ、直接ご応募ください。

 

・ポスドク研究助成金
https://apply.kf.or.kr/selectNoticeAndApplicationView.nkf?notiSeq=&anucNo=A1P0000993&pageIndex=1

 

・大学院生向け奨学金
https://apply.kf.or.kr/selectNoticeAndApplicationView.nkf?notiSeq=&anucNo=A1P0000994&pageIndex=1

 

【案内】2/13(金)午後事務所閉所のお知らせ

2026-02-13

下記日時について事務所を閉所とさせていただきます。

●閉所日時:2月13日(金)12時~17時

上記期間中にいただきましたお問い合わせにつきましては、2月16日(月)以降、順次対応させていただきます。皆様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

【お知らせ】2/25辻野裕紀副センター長がブラウンバッグセミナーに登壇されます

2026-02-05

2025年2月25日、韓国研究センターの辻野裕紀副センター長が、九州大学アジア・オセアニア研究教育機構主催の「ブラウンバッグセミナー」に

登壇し、講演されます。ぜひご参加ください。

日時
2026年2月25日 12:10 ~ 12:50
オンライン開催(Zoom)
言語:日本語(日英同時通訳)
参加費:無料(要事前登録)
定員:500名

プログラム

12:10~12:15 発表者紹介 座長:田中 俊徳 准教授(Q-AOSコーディネーター)

12:15~12:40 講演 タイトル:「韓国語から広がる知の地平:その魅力と魔力」辻野 裕紀 准教授(言語文化研究院 言語環境学部門)

12:40~12:50 質疑応答

お問い合わせ:九州大学 Q-AOS事務局
電話:092-802-2605
メールアドレス:aoevent★jimu.kyushu-u.ac.jp(★を@に変えてください)

詳細は下記リンクを参照ください。

https://q-aos.kyushu-u.ac.jp/events/events_view.php?cId=2603

 

 

【報告】韓国東国大学校食品産業管理学科の訪問団が来所されました。

2026-02-04

 2026年2月3日、韓国・東国大学校食品産業管理学科の黄在顕(ファン・ジェヒョン)教授が率いる同学科の1・2年生10名が本センターを来訪しました。今回の来所は、同学科が実施する「学問分野別国際化プログラム:グローバル能力強化のための海外専攻探索プログラム」の一環として行われたものです。

 黄在顕教授は、2012年および2020年の2度にわたり、本センターの外国人訪問研究員として来所し、共同研究に参加された実績があります。当日は学生との意見交換会が行われ、本センター助教の山口祐香が、本センター設立の経緯や現在の研究・教育活動について紹介しました。これに対し、学生からはセンター教員の研究分野や、助教と研究員の役割の違い、研究活動の具体的内容などについて活発な質問が寄せられ、終始闊達で有意義な意見交換の場となりました。

 

【お知らせ】森平雅彦教授の編著が刊行されました

2026-01-26

2026年1月12日付で、当センターのアドバイザーである森平雅彦教授(人文科学研究院)が編者となられた『朝鮮の王朝外交 ”ややこしさ”からの気づき』(集英社新書)が刊行されました。

大国と隣り合う複雑な国際関係に切り結んできた朝鮮の王朝外交の歴史を、前近代の朝鮮史研究専門家7名が最新の知見に基づきながら分かりやすく解説しており、

従来の朝鮮史イメージを刷新する優れた入門書となっています。

また、本書に関わる研究成果の一部は、当センターが韓国国際交流財団助成事業に採択された2023-24年度(「世界史」の中の韓国―その構造変動に関する総合的研究)および2025年度(多元的・多角的な日韓関係発展のための総合的政策研究)プロジェクトの一環である「歴史学ブランチ」の活動です。

詳細は下記リンクをご参照ください。

https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?jdcn=08721397942783000000

 

【案内】2/21(土)経済学ブランチ研究会開催について

2026-01-21

九州大学韓国研究センターでは、2026年2月21日(土)に研究会を開催いたします。第一セッションでは、ポストコロナ期の貿易関係について、自動車部品貿易に着目した研究報告、第二セッションは、日韓で増加する外国人との共生について、韓国での実践に基づいた報告がなされます。詳細については下記をご参照ください。

 
日時:2026年2月21日(土)13:30~17:30
会場:九州大学西新プラザ(福岡市早良区西新2-16-23)
 
第1セッション
「ポストコロナ期における日本の自動車部品貿易-日中韓三か国を中心に」
司会 水野敦子 九州大学経済学研究院准教授
13:30~14:30 報告 藤川 昇悟 西南学院大学教授
14:30~15:00 討論 山本 健兒 九州大学名誉教授 
15:00~15:15 質疑応答
 
第2セッション
「韓国における外国人共生の取り組み」
司会 深川博史 東海大学教授
15:30~16:30 報告 金明松 韓国大邱市東部警察署巡査部長
16:30~17:00 討論 水野敦子 九州大学経済学研究院准教授
          藤川 昇悟 西南学院大学教授
17:00~17:30 質疑応答
 
定員:10名
※参加ご希望の方は、事前申し込みが必要です。メールに氏名、ご所属、連絡先をご記入の上、【intlkrcks.uok@jimu.kyushu-u.ac.jp】までご連絡ください。
※どちらかのセッションのみの参加も可能です。
 
本研究会は、2025年度韓国国際交流財団の研究助成事業「多元的・多角的な日韓関係発展のための総合的政策研究」における経済ブランチプロジェクトおよびサントリー財団研究助成「東南アジアの移民労働力はなぜ枯渇しないのか:STAIR STEP MIGRATION の実証的研究」の一環として開催するものです。

【報告】韓国島振興院とのMOU締結について

2026-01-19

 九州大学韓国研究センターは、2026年1月15日、韓国島振興院と学術交流に関するMOU(覚書)を締結いたしました。当日のMOU締結式には、韓国島振興院より曺成煥(チョ・ソンファン)院長および沈晸炫(シム・ジョンヒョン)企画調整チーム長をお迎えし、本学国際担当理事・岩田健治とともに、今後の学術交流の展開を見据えた活発な意見交換が行われました。

 韓国島振興院は、有人島464島を含む約3,300の島を有する韓国において、島嶼地域の体系的な管理・保全・振興を目的に設立された、世界初の島専門国立研究・振興機関です。2025年8月に、韓国島振興院および韓国行政安全部の主催により、韓国・莞島郡で開催された「第6回 島の日 国際学術大会」において、本センターの出水薫センター長およびセンター・アドバイザーをご招待いただいたことを契機(https://rcks.kyushu-u.ac.jp/info/7614.html)に、交流が本格化しました。これを受け、先日には対馬市において本センター主催の国際学術研究会を開催(https://rcks.kyushu-u.ac.jp/info/7930.html)いたしました。

 本センターが推進する「海峡圏SDGs」プロジェクトとの関連のもと、島嶼地域が共通して抱える少子高齢化、海洋ごみ問題、観光および国際交流などの課題について、多角的かつ継続的な学術交流を行うことを目的として、今回のMOU締結に至りました。今後は、日韓双方の知見を活かし、島嶼地域の持続可能な発展に資する研究・交流の深化を目指してまいります。

 

【報告】1/13-15「海峡圏SDGs」研究会・フィールドワークを対馬市にて開催

2026-01-19

 九州大学韓国研究センターは、2026年1月13日(火)から15日(木)にかけて、長崎県対馬市において「海峡圏SDGs」研究会およびフィールドワークを開催しました。本研究会は、「対馬モデルを基軸とした海ごみ再利用の実践と地域連携 ―日韓島嶼地域における循環型社会と共創ガバナンスを考える―」をテーマとし、日韓の研究者および自治体関係者が一堂に会する取り組みとして実施されました。

研究会の概要

 研究会は1月14日(水)、コワーキングスペースAGORA対馬にて開催され、対馬市、九州大学韓国研究センター、韓国島振興院、長崎県立大学の関係者らが参加しました。韓国側からは、韓国島振興院の金栽滸チーム長による「持続可能な定住の最低条件としての安全な島づくり」、陸守賢副研究委員による「島嶼遺産と持続可能な発展の促進策」と題した報告が行われ、島嶼地域における政策的課題と展望が共有された。日本側からは、対馬市未来環境部環境政策課による海洋漂着ごみ対策の現状報告や、観光推進部による国際交流事業の紹介がなされ、地域の実践的取り組みについて理解を深めました。さらに、本センター清野聡子副センター長からは、本センターが進める海峡圏SDGsプロジェクトの取り組みが紹介され、日韓共同研究の意義と今後の可能性が示された。総括コメントでは、長崎県立大学・田村善弘教授および韓国島振興院・金允浩副研究委員より、今後の研究連携に向けた課題と展望が提示された。

フィールドワークの実施

 フィールドワークでは、対馬博物館や徳重姫・宗武志成婚記念碑といった交流史に関わる史跡の視察に加え、対馬クリーンセンター中部中継所、海岸部(クジカ浜)などを訪問し、海洋プラスチック問題の現状とリサイクルの取り組みについて現地で理解を深めました。また、長崎県立対馬高等学校を訪問し、国際交流人材育成や韓国語教育の現場について意見交換を行いました。

今後に向けて

 本研究会およびフィールドワークは、日韓双方が互いの関心や現状を共有し、対馬市の先進的な取り組みを起点として、継続的な研究交流の基盤を構築する「第一歩」として位置づけられる。今後は、島嶼地域に共通する課題に対し、学術研究と地域実践を結びつけた日韓協働の取り組みを一層深化させていく予定である。

  

研究会の様子


研究会での集合写真

対馬市クジカ浜での海ごみ現状視察

対馬市クジカ浜での海ごみ視察集合写真

対馬高校国際文化交流コースの授業見学

対馬高校関係者の皆様、韓国島振興院の皆様と

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