鹿児島大学海外研修報告会で1位を獲得しました

11月7日(土)に行われた鹿児島大学P-SEG海外研修報告会において、今年の夏季キャンパス日本・韓国に参加した鹿大カレッジ生が見事1位を獲得しました。

P-SEG(進取の精神グローバル人材育成プラム)報告会では、鹿大で前期に開講された9つの海外研修グループが、海外研修で学んだことや気づいたこと、疑問や課題についての考察を、ポスター発表とプレゼンテーションを通じて発表しました。

鹿大カレッジ生は、研修から学んだことをもとに、お互いの国に対するイメージがなぜ悪いかについての考察を発表しました。日韓の国民性や文化、食の違いを比較し、それぞれの国のイメージの向上には、相互理解と協力の重要性、特に若者の直接の交流を増やすことが必要であると訴えました。その発表は高く評価され、9つの研修発表の中で1位を受賞しました。順位発表後、グループの代表として感想を述べた遠藤綾乃さんは受賞の喜びとともに、「皆さんも韓国に行ってみてください。」と参加者に呼びかけました。

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