【CAP Online FAQ】海外留学フェアで寄せられた質問について

4/20~22に開催された九州大学海外留学フェアにて、アジア太平洋カレッジも、ライブセッションを実施させていただきました。フェア最終日、5限後半の遅い時間帯にも関らず、50名弱の学生に参加いただき、約40分間にわたるセッションは盛況に終わりました。

セッションの中では、参加学生から次のような質問が寄せられました。CAP Online への参加を検討中の皆さんも、ぜひ参考にしてください。

 


Q. 現在1年生です。TOEFLを受けたことがなく、GPAもまだ出ていないのですが、参加できますか?

A. 参加可能です。参加申込書には、TOEFLスコア以外の英語試験に関する項目があります。所有するTOEFL以外の英語検定等については、そちらに記入してください。また、2021年4月入学の学生は、GPAの欄は空欄で構いません。

★参加申込書は募集概要からダウンロードできます。

Q. 参加金額が、「学生上位5名は全額免除、次点10名は半額免除」とありますが、GPAで判断されるのでしょうか。

A. いいえ。TOEFLスコア・GPA以外にも、自己アピール文や面接審査を通して、積極性やコミュニケーション能力等を総合的にみて、CAP参加者としての適性を判断します。

Q. PBLについてです。参加前から自分で課題解決について調べておかなければいけなかったりしますか?また、事前学習で単位1つ、CAPの集中講座で単位2つの、合計3つの単位ということになりますか?

A. PBLについて、参加者は受講時に、課題(トピック)が提供されますので、参加前の調査等は特に必要ありません。単位について、CAP参加者は、事前学習(夏学期集中・1単位)、及び、CAPプログラム(前期集中・2単位)の、合計3単位を履修することとなります。

Q. 過去どれくらい以内に取った(英語検定等の)記録なら提出できますか?

A. 申込書には取得年月日の記入欄はありますが、取得●年以内等の期限は特に設けていません。

Q. 前期の履修登録をしていますが、単位数が23ちょうどになっています。仮に事前学習を受講する場合、単位数上限を超えてしまいますが、どうなるのでしょうか?

A. 事前学習、及び、CAPプログラム、どちらも集中講義として設定されているため、前期の基幹教育科目上限の23単位には含まれません。令和3年度基幹教育履修要項7ページの「4 履修計画の立て方」を参照してください。

Q. 金銭的に全額免除対象か、半額対象に入らなければ参加は難しい現状です。そのような状況でも応募してよろしいですか。もし、免除対象に入れなかった場合、キャンセルは可能なのでしょうか。

A. 免除対象に入らなかった場合、キャンセルすることは可能です。面接審査後、結果通知と共に最終意向の確認を行います。ただし、最終意向確認後は、原則キャンセル不可となります。

Q. ライブ講義やディスカッションの時間は決まっていますか?

A. 1日の講義時間は、【10:00~15:30頃】を予定しています。1コマは60~90分間となり、日によって、終了時間は15:30から若干前後する場合があります。過去の時間割を参考にしてください。時間割の詳細は決定次第、参加者にお知らせする予定です。

 

その他、質問がある方は、

cap-isc@jimu.kyushu-u.ac.jp

までお気軽にお問い合わせください!

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