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【報告】藤本信介氏オンライン講演会「映画のような21年のストーリー in 韓国」(2022年6月17日)

2022-06-22

2022年6月17日(金)に、藤本信介氏(映画助監督)のオンライン講演会「映画のような21年のストーリー in 韓国」(主催:九州大学韓国研究センター、後援:韓国国際交流財団)を開催しました。

藤本信介氏は、2003年に韓国に渡り、韓国映画界で約20年もの長きにわたってご活躍をされている稀有な日本人です。これまでパク・チャヌク監督の『お嬢さん』や石井裕也監督の『アジアの天使』など、韓国映画や日韓合作映画の助監督として、あまたの作品制作に関わってこられました。最近では、先月のカンヌ国際映画祭で最優秀男優賞とエキュメニカル審査員賞の2冠を達成した『ベイビー・ブローカー』の助監督を務められており、とりわけ注目を浴びておられます。本講演会では、藤本さんのこれまでの半生と、現場の第一線におられるからこそ知り得る韓国映画事情やその魅力について、詳しいお話を伺うことができました。

 

題目:映画のような21年のストーリー in 韓国

講演者:藤本信介(映画助監督)

司会:辻野裕紀准教授(本センター副センター長)

日時:2022年6月17日(金)16:30~18:00

後援:韓国国際交流財団


※本講演会の動画は韓国研究センターのYouTubeチャンネルで6月29日までご覧になれます。(下記のURL参照)

藤本信介氏講演会Part1(韓国留学決断から留学生活)https://youtu.be/YoOGY0Amo50
藤本信介氏講演会Part2(韓国の映画業界への就職から現在)https://youtu.be/ySl3ZKnsUis
藤本信介氏講演会Part3(趣味、Q&A)      https://youtu.be/mHS9NMBsB3c