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お知らせ

【案内】1/10(土)公開シンポジウム「韓国学からみる日韓関係のなかの在日コリアンとアイデンティティ・ポリティックス」の共催(北海道大学)について

2026-01-07

2026年1月10日(土)、仁荷大学国際関係研究所の主催で公開シンポジウム「韓国学からみる日韓関係のなかの在日コリアンとアイデンティティ・ポリティックス」が

北海道大学札幌キャンパスで開催されます。九州大学韓国研究センターは共催機関の1つとして参加しており、山口祐香助教が報告者として登壇します。

日時 2026年1月10日(土)10:30~17:00(開場10:00)
会場 北大人文社会科学教育研究棟W203号室

事前申し込みは不要です。

詳細はポスターをご参照ください。

 

 

【案内】本センター山口祐香助教が西日本新聞で紹介されました。

2025-12-26

2025年12月20日付の西日本新聞において、本センター所属の山口祐香助教が紹介されました。記事では、山口助教がチョン・ユギョン氏と共著した書籍について取り上げられ、その出版を記念して12月26日(金)19時より、福岡市天神の書店「本のあるところ ajiro」にて開催される出版記念イベントが紹介されています。

また、新聞記事内では、共著本の内容に加え、山口助教のこれまでの歩みや研究に関心を持つようになった背景などにも触れられており、研究活動の背景を知ることができる内容となっています。ぜひご覧ください。

「排外主義が高まる今…」福岡市で12月26日、多様性を考えるトークイベント|【西日本新聞me】
※有料会員向け記事となっております。

【案内】2/28徐台教氏(韓国在住ジャーナリスト)公開学習会の開催について

2025-12-25

(本公開学習会は、2025年11月22日に開催を予定しておりましたが、こちらの都合により延期とさせていただいており、日程の再調整が整いましたので、ご案内させていただきます。)

九州大学韓国研究センターでは、福岡大学人文学部緒方義広研究室、西南学院大学ことばの力養成講座との共催により、2026年2月28日(土)に公開学習会「朝鮮半島の統一は実現するのか?分断80年の歴史と未来」を開催いたします。講師に、韓国在住ジャーナリストの徐台教氏を、聞き手に、福岡大学人文学部准教授の緒方義広先生をお招きし、近著で話題の『分断八〇年 韓国民主主義と南北統一の限界』を軸に、韓国の現状を歴史的な背景を踏まえお話しいただきます


韓国在住ジャーナリスト徐台教氏 公開学習会

「朝鮮半島の統一は実現するのか?分断80年の歴史と未来」

日時:2026年2月28日(土)14時開始 ※終了後にサイン会を開催。

会場:西南学院大学 2号館2階201教室

主催:九州大学韓国研究センター、福岡大学人文学部緒方義広研究室、西南学院大学ことばの力養成講座

※入場無料、事前予約不要


【お知らせ】年末年始の閉室について

2025-12-24

誠に勝手ながら、下記期間は年末年始のため閉室とさせていただきます。

【閉室期間】

2025年12月27日(土)~2026年1月4日(日)

期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、2026年1月5日(月)以降、順次対応いたします。皆さまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

【報告】研究集会 「京城の能成、東京の能成 〈安倍能成日記から見えて きたもの〉」の開催

2025-12-23
 
 
 去る2025年12月20日(土)、東京大学駒場地区キャンパス内の旧制第一高等学校の教室をお借りして科研費による研究集会(研究代表者:通堂あゆみ、本学韓国研究センター学術共同研究員)が開催されました。
 タイトルにあります通り、研究集会の主役は、哲学者・教育者として著名な安倍能成(あべ・よししげ、1883~1966)とその未公刊の日記。安倍は京城帝国大学教授として法文学部の哲学哲学史講座を担任、その後、第一高等学校の校長などを経て戦後直後には文部大臣を歴任、さらには学習院長・学習院大学々長として活躍した人物です。
 今回の研究集会では科研のメンバーに加え、安倍能成を研究している著名な研究者の方々が一堂に会する貴重な塲となりました。一方、会場には安倍のご子孫・ご親戚の方々もお越しになり、懇親会まで含めて貴重かつ歴史的な情報交換の空間となりました。
 ご講演をお引き受けいただきました桃山学院大学の高田里惠子先生をはじめ、会場を提供していただきました東京大学の山口輝臣先生、ならびに雨中にもかかわらずご参会を賜りました皆様にこの場をお借りして篤く御礼申し上げます。
 
 
 
 
 
 

【報告】12月14日(日)歴史学ブランチによるミニ・シンポジウムの開催

2025-12-22

2025年12月14日(日)、九州史学会朝鮮学部会(会場・九州大学伊都キャンパス)において、九州大学韓国研究センター研究事業「多元的・多角的な日韓関係発展のための総合的政策研究」(後援:韓国国際交流財団)の歴史学ブランチとの共催ミニ・シンポジウム「前近代朝鮮における“自分事”としての国際関係」が開催されました。

ブランチ責任者の森平雅彦教授(九州大学人文科学研究院)による趣旨説明の後、まず植田喜兵成智・早稲田大学講師が、「国内統合とディアスポラ―統一新羅の統合政策と百済・高句麗遺民問題―」と題して講演し、7世紀に相次いで滅んだ百済・高句麗の遺民の統合をめぐる諸問題が、唐や日本に対する統一新羅の外交政策(7~8世紀)を変化させる重要ファクターであったことが指摘されました。ついで豊島悠果・神田外語大学教授が「「華風」好みのリアリスト ―高麗王朝の外交と文化意識―」と題して講演し、文化の参照対象(北宋)と外交の連繋対象(遼・金)とが一致しない高麗前期(11~12世紀)の文化的価値観と外交の関係が論じられました。最後に辻大和・東京大学准教授が「外国商人は入るべからず―朝鮮後期の国際通商―」と題して講演し、一般に閉鎖的・消極的と評される朝鮮後期(17~19世紀)の国際通商について、関係各国の諸政策が絡み合うなかで外国商人が朝鮮国内に立ち入らない状況が生み出されていくプロセスを、朝鮮側による排他と独占として説明しました。

以上の講演を通じ、現代の日本人の目からみて奇妙・不可解にも映る前近代朝鮮の国際関係について、朝鮮側に内在する論理を丁寧に探っていくことが理解への道筋となることが示されました。現代の国際関係における他者理解のうえでも示唆に富む成果であるといえます。

【報告】12/11-13第9回「日韓市民未来対話」in佐賀県(ソウル大学日本研究所主催)の開催協力

2025-12-18

2025年12月11日(木)から12月13日(土)にかけて、「2025日韓市民未来対話」(主催:ソウル大学校日本研究所)が佐賀県武雄市・有田町で開催されました。

本センターも日本側の協力大学として、山口祐香助教がコーディネーターとして参加しました。

本行事の趣旨は、「日韓両国の各界専門家、学者、NGO、一般市民が、昨今の東北アジアにおける環境変化及び両国が直面する共同の懸案について共に解決方案を模索し、未来志向的で相互互恵的な日韓関係の基盤を構築する」です。日韓国交正常化60周年である今年第9回目を迎え、初めての九州地域での開催が実現しました。

今年のテーマは「境界を超える対話」をテーマに、特に日韓の共通課題である地方創生の課題や展望に焦点が当てられました。日韓の研究者、メディア関係者、企業人、市民団体関係者、学生など、あわせて38名の参加者が集い、武雄市役所でのまちづくり政策に関する講義や武雄市図書館・歴史資料館の取り組みに関する講義、朝鮮陶工と有田焼の歴史に関する史跡フィールドワークなどを通じて、刺激的な学びや活発な議論が行われました。

最終日のグループ別活動成果発表の際には、出水薫センター長による講評が行われ、ソウル-東京間の関係性に限らず、「九州」という地域から日韓関係を再考することの意義が提起されました。

次回第10回は韓国での開催予定です。

【報告】12/9誠信女子大学人文科学研究所とのMOU締結について

2025-12-16

 2025年12月9日、韓国・誠信女子大学において、同大学人文科学研究所と本センターとのMOU(部局間交流協定)締結式が執り行われました。

 締結式には、誠信女子大学のイ・ソングン総長をはじめ、人文科学研究所のキム・イルファン所長が同席され、両機関の関係者が出席する中で、今後の学術交流および研究協力の方向性について意見交換が行われました。本協定は、研究者間の交流促進、共同研究の推進、学術情報の共有などを通じて、両機関の学術的連携を一層強化することを目的としています。

 今後は、本協定に基づき、共同研究や国際シンポジウムの開催、若手研究者の育成・交流など、多様な取り組みを展開していく予定です。本MOUの締結を契機として、日韓間の学術交流がより実質的かつ継続的に発展していくことが期待されます。

【報告】12/9Korea Foundation ソウルオフィス表敬訪問について

2025-12-16

 2025年12月9日、韓国・ソウルに所在するKFグローバルセンター(Korea Foundation ソウルオフィス)を、本学の岩田健治国際担当理事、ならびに本センターの出水薫センター長、山口祐香助教、木村貴アドバイザーが表敬訪問しました。

 訪問の際には、九州という地理的特性を生かした日韓間の学術交流のさらなる促進について意見交換が行われました。特に、分野横断的かつ学際的、多角的な視点から研究を推進していくことが、政治的に困難な局面においても相互理解を深め、協力関係を維持・発展させる上で重要であるとの認識が共有されました。

 また、学部生や大学院生をはじめとする若手研究者の育成や、人材交流の在り方についても話題となり、今後の日韓学術交流を継続的かつ実質的なものとするための可能性について、有意義な意見交換が行われました。

 本訪問は、日韓間の学術的連携を一層強化する契機となる、大変有意義な機会となりました。

 

【報告】12/8国際学術シンポジウム(漢陽大学)への参加報告

2025-12-16

 2025年12月8日、韓国・漢陽大学において開催された国際学術シンポジウムに参加しました。本シンポジウムは、漢陽大学と九州大学との間で締結されたMOU(部局間交流協定)を記念して開催されたもので、両大学による共催シンポジウムとして実施されました。

 当日は、「Academic Exchange」セクションおよび「Kyushu Univ. Alumni」セクションの二部構成で発表が行われました。「Academic Exchange」セクションでは、本センター長の出水薫が「On Presidentialization of a Parliamentary Democracy through the Japanese case」と題して研究発表を行いました。また、山口祐香助教が「Kyushu University’s International Development in Asia: Focusing on the Initiatives of the Korea Research Center」と題し、九州大学および本センターの国際的な取り組みについて紹介しました。

 シンポジウムには両大学の研究者が一堂に会し、専門分野を超えた活発かつ有意義な議論が交わされました。今回の交流を契機として、今後さらなる共同研究や学術交流へと発展していくことが期待される、大変実り多いシンポジウムとなりました。

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