ラウンドテーブル「東アジア海洋人文フォーラムの現状と可能性」を開催いたしました

ラウンドテーブル「東アジア海洋人文フォーラムの現状と可能性」

 

日時：３月１日(金)10：00～12：00

場所：伊都キャンパス日本ジョナサン・チョイ文化館中山ホール

 

高麗大学校民族文化研究所が主導し、2017 年から中国海洋大学と共同で開催している東アジア海洋人文フォーラムについて、その現状や展望、可能性について議論し、本センターとの今後の連携の可能性について議論した。同日、午後に開催した若手韓国研究者セミナーの参加学生もオブザーブし、積極的な意見交換が行われた。

 

参加者

　波潟剛（九州大学韓国研究センター副センター長　教授）

　Lee Hyungdae（高麗大学校文科大学　教授）

　Chong Soonil（高麗大学校歴史教育科　助教授）

　Koh Young Ran（全北大学校日本学科　助教授）

　李海英（中国海洋大学外国語学院　教授）

　Tian Juan（中国海洋大学外国語学院　助教授）

 

プログラム

10：00～10：10　開会の挨拶

九州大学韓国研究センター副センター長　波潟剛

10：10～10：30　Introduction to the East Asia Ocean Forum on Humanities

高麗大学校歴史教育科助教授　Chong Soonil　

10：30～10：50　Future Possibility of the East Asia Ocean Forum on Humanities

中国海洋大学外国語学院教授　李海英　

11：00～12：00　討論