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【報告】研究集会 「京城の能成、東京の能成 〈安倍能成日記から見えて きたもの〉」の開催

2025-12-23
 
 
 去る2025年12月20日(土)、東京大学駒場地区キャンパス内の旧制第一高等学校の教室をお借りして科研費による研究集会(研究代表者:通堂あゆみ、本学韓国研究センター学術共同研究員)が開催されました。
 タイトルにあります通り、研究集会の主役は、哲学者・教育者として著名な安倍能成(あべ・よししげ、1883~1966)とその未公刊の日記。安倍は京城帝国大学教授として法文学部の哲学哲学史講座を担任、その後、第一高等学校の校長などを経て戦後直後には文部大臣を歴任、さらには学習院長・学習院大学々長として活躍した人物です。
 今回の研究集会では科研のメンバーに加え、安倍能成を研究している著名な研究者の方々が一堂に会する貴重な塲となりました。一方、会場には安倍のご子孫・ご親戚の方々もお越しになり、懇親会まで含めて貴重かつ歴史的な情報交換の空間となりました。
 ご講演をお引き受けいただきました桃山学院大学の高田里惠子先生をはじめ、会場を提供していただきました東京大学の山口輝臣先生、ならびに雨中にもかかわらずご参会を賜りました皆様にこの場をお借りして篤く御礼申し上げます。