【報告】5/27(水)「韓国学への招待」開講について
2026-05-28
本センターでは、九州大学2026年度前期基幹教育科目として「韓国学(Korean Studies)への招待」を毎週水曜日に開講している。
5月27日(水)は、第7回目の講義が行われた。主題は「「慰安婦」・強制労働をめぐる日韓関係」で、福岡大学人文学部東アジア地域言語学科の緒方義広准教授が担当した。
緒方准教授は、サンフランシスコ平和条約体制から日韓基本条約における朴正煕大統領の政治的判断、そして2015年の日韓慰安婦合意、文在寅政権期の不買運動、尹錫悦大統領に対する評価に至るまで、両国間で続く歴史認識問題について解説した。また慰安婦問題や強制労働問題の本質はあくまで「人権問題」であると説明し、「韓国は反日だから」「日本が嫌いだから」というような見方による批判は、問題の核心から外れていると指摘した。
※本講義の実施にあたっては、韓国・仁荷(インハ)大学校国際関係研究所「K学術拡散研究センター」の協力を得て、オンライン公開授業プラットフォーム「K-MOOC」の動画コンテンツを使用しています。



