【報告】10/22-23崔恩美氏(峨山政策研究院)のご来訪
2025年10月22-23日(水-木)、日韓関係の専門家である崔恩美氏をお招きし、学生向け座談会と意見交換会を実施しました。
崔恩美氏は、韓国有数の民間シンクタンクである 峨山政策研究院の研究委員であり、日韓外交や歴史認識問題に関する多数の業績をお持ちの他、政府機関の諮問委員などを務めたご経歴もお持ちです。
22日は、福岡大学・緒方義広准教授のゼミと共催で、「日韓を語ろう 学生×専門家座談会」(会場・福岡大学)を実施し、17名の参加者と共に日韓関係や韓国の社会・文化に関する様々な議論を行いました。
23日は、韓国研究センター関係者を交えた意見交換会(会場・九州大学西新プラザ)を実施し、崔氏からの問題提起を受け、日韓関係や韓国学研究の現状を踏まえた九州地域における韓国研究センターの位置づけと展望について活発な議論が行われました。



【案内】11月22日(土)徐台教氏公開学習会開催について
九州大学韓国研究センターでは、九州韓国研究者フォーラム、西南学院大学ことばの力養成講座との共催により、2025年11月22日(土)に公開学習会「朝鮮半島の統一は実現するのか?分断80年の歴史と未来」を開催いたします。講師に、韓国在住ジャーナリストの徐台教氏を、聞き手に、福岡大学人文学部准教授の緒方義広先生をお招きし、近著で話題の『分断八〇年 韓国民主主義と南北統一の限界』を軸に、韓国の現状を歴史的な背景を踏まえお話しいただきます。
韓国在住ジャーナリスト徐台教氏 公開学習会
「朝鮮半島の統一は実現するのか?分断80年の歴史と未来」
日時:2025年11月22日(土)18時~20時
会場:西南学院大学内 西南コミュニティセンター・ホール
主催:九州大学韓国研究センター、九州韓国研究者フォーラム、西南学院大学ことばの力養成講座

【案内】11月21日(金)韓国国会立法調査処長李官厚(イ・グァヌ)氏特別講演開催について
九州大学韓国研究センターでは、九州韓国研究者フォーラムとの共催により、2025年11月21日(金)に特別講演「韓国の民主主義の危機と展望:戒厳および弾劾以降の政党政治」を開催いたします。本講演会には、韓国国会立法調査処長である李官厚(イ・グァヌ)氏を講師としてお招きし、近年の韓国政治をめぐる情勢についてご講演いただきます。
とりわけ、2024年12月の非常戒厳令の宣布に始まり、翌年3月の大統領罷免決定、さらには同年6月に新大統領が選出されるに至るまでの一連の政治的展開は、日本国内においても極めて高い関心を集めております。このような激動の時期において、韓国国会立法調査処は重要な政策的・制度的役割を果たしており、その責任者である処長ご本人から直接お話を伺える貴重な機会となっております。ぜひご参加ください。
韓国国会立法調査処長 李官厚氏特別講演
「韓国の民主主義の危機と展望:戒厳および弾劾以降の政党政治」
日時:2025年11月21日(金)19時~20時半(開場:18時30分)
会場:JR博多シティ10階会議室C+D
定員:80名(先着順)※事前申込制
https://forms.gle/bhWUReRp26aZ389EA
主催:九州大学韓国研究センター、九州韓国研究者フォーラム
後援:駐福岡大韓民国総領事館

問合せ先:九州大学韓国研究センター
TEL: 092-802-2027 Email: intlkrcks.uok@jimu.kyusyu-u.ac.jp
【案内】11月7日(金)カン・ビョンユン氏講演会@九州大学アジアウィーク企画
九州大学アジア・オセアニア研究教育機構が主催する講演会が下記の通り開催されます。この講演会は、2025年度九州大学アジアウィークの企画のひとつであり、講師には、スロベニアのリュブリャナ大学からカン・ビョンユン准教授をお招きします。
KOREAN LITERATURE MIGHT NOT BE THAT MUCH ABOUT KOREA
講師:リュブリャナ大学准教授、文学作家 カン・ビョンユン氏
日時:11月7日(金)16時半~18時
会場:九州大学伊都キャンパス稲盛財団記念館稲盛ホール
稲盛財団記念館 九州大学
定員:50名(QRコードより事前申込ください。)
問合せ先:hflores@kyudai.jp

【報告】10月10日(金)教育学ブランチ研究会(明治大学)の開催
2025年10月10日(金)に、九州大学韓国研究センター主催の教育学ブランチ研究会が明治大学で開催されました。
本研究会は、2025年度から遂行されている本センターの研究事業「多元的・多角的な日韓関係発展のための総合的政策研究」における教育学ブランチプロジェクトの一環として開かれ1990年代以降の日韓の教育政策を世界的潮流の中に読み解くことをテーマとしており、第6回目の今回は、山下達也教授(明治大学)、ブランチ責任者である元兼正浩教授(九州大学)がそれぞれ報告し、田中友佳子准教授(東京工業大学)よる指定討論、質疑応答や意見交換がなされました。
山下先生の報告では、植民地朝鮮における初等教育制度の変化過程を当時の公的文書、雑誌、政策推進側による記録等を通じて緻密な分析がなされ、長期戦略としてのストラテジーの有無、教育制度拡充に伴う教員不足や師範学校の拡充政策、内地との関係、アジア特有の同化と排除の併存など様々な角度から質問がなされたました。元兼先生の報告では、韓国社会と教育の可能性そして課題について、草の根民主主義と教育公正性といった視点で韓国の3つの大学(国立公州大学校師範大学、ソウル大学校、成均館大学校東アジア研究所)での客員研究員としての生活体験を手がかりとして韓国教育社会を日本との比較を通じた文化論的検討発表が行われました。
また当日は、研究者以外にも、日本教育新聞社記者や文部科学省韓国教育制度担当者、大韓民国大使館関係者など、専門性の高い10名の参加者が同席し、実のある協議を行うことができました。


【報告】10月10日言語学・文学ブランチ研究会 白川豊先生講演会開催
2025年10月10日(金)に、九州大学韓国研究センター主催の研究会がJR博多シティ会議室で開催されました。
本講演会は、韓国国際交流財団による助成を受け現在進行中の研究事業「多元的・多角的な日韓関係発展のための総合的政策研究」における言語学・文学ブランチプロジェクトの一環として開催され、九州産業大学名誉教授の白川豊先生をお招きし、朝鮮近現代文学の日本における翻訳と受容の歴史的変遷や現状についてご講演をいただきました。
昨年のハン・ガン氏のノーベル文学賞受賞も含め、近年急速に韓国文学への関心が高まっている日本ですが、白川先生ご自身の翻訳のエピソードも交えながら、近代から今まで続く日本での朝鮮文学受容の流れに位置づけつつ、現代の「K-文学」の人気や今後の展望を再検討できる意義深いご講演でした。
当日は、研究者やメディア関係者、一般市民など、20名を超える参加者が来場され、白川豊先生のご講演後にも活発な質疑応答が行われました。


【お知らせ】10/10(金)白川豊氏講演会の時間変更について
10/10(金)に開催予定の白川豊氏講演会について、会場の都合により下記の通り開場・開始・終了時刻が変更となりました。
【変更前】開場:17:30 / 講演開始:18:00/終了:20:00
【変更後】開場:18:00 / 講演開始:18:30/終了:20:30
事前申込いただいておりました皆様には、急なお知らせとなり誠に申し訳ございません。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
ご不明な点がございましたら、下記までお気軽にお問い合わせください。
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【お問い合わせ先】
九州大学韓国研究センター(講演会事務局)
TEL:092-802-2027 FAX: 092-802-2029
e-mail:intlkrcks.uok@jimu.kyushu-u.ac.jp
(平日9:00〜17:00※本日10/9のみ15:00迄)
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【お知らせ】9月26日(金)事務室閉所について
【案内】10月10日教育学ブランチ第6回研究会(会場:明治大学)開催のお知らせ
2025年10月10日(金)に、九州大学韓国研究センター主催の研究会が明治大学で予定されています。
本研究会は、2025年度本センターの研究事業「多元的・多角的な日韓関係発展のための総合的政策研究」における教育学ブランチプロジェクトの一環として開かれます。
今回の研究会では、明治大学の山下達也先生と教育学ブランチ代表者で本学の元兼正浩先生による報告が行われる予定です。
また、芝浦工業大学の田中友佳子先生が司会・指定討論者を務められます。詳細は以下の通りです。
九州大学韓国研究センター研究事業
「多元的・多角的な日韓関係発展のための総合的政策研究」第6回教育学ブランチ研究会
「1990年代以降の日韓の教育政策を世界的潮流の中に読み解く」
主催:九州大学韓国研究センター
後援:韓国国際交流財団
日時:2025年10月10日(金)16:00-18:30 (開場 15:30〜)
会場:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー9階1092教室
オンライン参加を希望する場合は下記メールアドレスに事前申し込みをお願いします。
motokane.masahiro.720★m.kyushu-u.ac.jp (★を@に変換の上お送りください)
ぜひご参加ください。

【案内】【2025年10月10日(金)講演会開催】白川豊先生講演会
九州大学韓国研究センターでは2025年10月10日(金)に、白川豊先生(九州産業大学名誉教授)をお招きして、講演会「日本での朝鮮(K)近現代文学の翻訳状況:私の翻訳・研究を添えて」を開催します。本学学生、教職員はもちろん、学外の方々の参加も歓迎いたします。
白川豊先生講演会
講演
「日本での朝鮮(K)近現代文学の翻訳状況:私の翻訳・研究を添えて」
講師:白川豊先生(九州産業大学名誉教授)
日時:2025年10月10日(金)18時~20時(開場:17時30分)
会場:JR博多シティ10階会議室A+B
司会:辻野裕紀(九州大学韓国研究センター副センター長)
白川 豊先生プロフィール

1950年、香川県生まれ。1975年、東京大学文学部卒業。1979年、韓国に留学し東国大学校大学院(国語国文学専攻)博士課程修了(1990年、文学博士)。
1994~2020年、九州産業大学国際文化学部教授(現在、名誉教授)。朝鮮学会顧問。著書『植民地期朝鮮の作家と日本』(大学教育出版、1995年)、『朝鮮近代の知日派作家、苦闘の軌跡』(勉誠出版、2008年)、『張赫宙研究』(東国大学校出版部、2010年)、訳書『三代』(廉想渉作、平凡社、2012年)、『驟雨』(廉想渉作、書肆侃侃房、2019年)、『木々、坂に立つ』(黄順元作、書肆侃侃房、2022年)など。
主催:九州大学韓国研究センター
後援:韓国国際交流財団
申込先:URL若しくはQRコードよりお申し込みください
URL:https://forms.gle/VS2z1AZ72bJK9q3a6
定員60名(先着順)
問合せ先:九州大学韓国研究センター
TEL: 092-802-2027 Email: intlkrcks.uok@jimu.kyusyu-u.ac.jp

※本講演会は、韓国国際交流財団による助成を受け現在進行中の研究事業「多元的・多角的な日韓関係発展のための総合的政策研究」における言語学・文学ブランチプロジェクトの一環として開催されます。

